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体験プログラム

星降る冬の天体ショーを楽しむ「天体望遠鏡づくり&星空ツアー」

星降る冬の天体ショーを楽しむ「天体望遠鏡づくり&星空ツアー」

2025年12月14日(日)に、緑豊かで空気が澄み切った見晴らしのよい『リソルの森』にて、天文学者とともに天体望遠鏡づくりと星空ツアーを楽しめる体験プログラムをご用意いたしました。

 

本プログラムで組み立てる天体望遠鏡は、国立天文台が企画、設計から製造までの全工程をプロデュースした高性能かつコンパクトな組み立て式の望遠鏡です。従来の組み立て式小型望遠鏡では難しかった「金星の満ち欠け」の観察や「土星の環」の観察も可能です。講師として、国立天文台の准教授 縣秀彦氏をお招きし、望遠鏡の組み立てから使い方までを丁寧にレクチャーしていただきます。

 

千葉県のほぼ中央の長柄町に位置するリソルの森は、空が大きく開けていて見上げれば美しい星々を眺めることができます。12月14日(日)は三大流星群の一つ「ふたご座流星群」の極大日で、1時間あたり30~50個程度の多くの流れ星を観察できるチャンスです。日が暮れて夜になったら、自分の手で組み立てた天体望遠鏡を手に星空ツアーへ。星空解説を聞きながら、澄み渡る冬の夜空に輝く星々を観察してみてください。

 

 

■開催日 

2025年12月14日(日)

 

■開催時間

14:00~16:00 天体望遠鏡づくり

21:00~22:00 星空ツアー

 

■開催場所

14:00~ ホテルトリニティ書斎2階

〒297-0201 千葉県長生郡長柄町上野486-4

*お車でお越しになる方は、P1の駐車場にお停めください。

 

21:00~ 第一グラウンド

〒297-0201 千葉県長生郡長柄町上野526-6

*お車でお越しになる方は、P1の駐車場にお停めください。

 

■講師

国立天文台准教授 縣秀彦

1961年長野県生まれ。東京学芸大大学院修了(教育学博士)。東京大学教育学部附属中・高等学校教諭等を経て、1999年より国立天文台勤務。「面白くて眠れなくなる天文学」(PHP出版)、「地球外生命は存在する!」(幻冬舎)、「星の王子さまの天文ノート」(河出書房新社)、「ビジュアル天文学史」(緑書房)など多数の著作物を発表。NHKラジオ深夜便、NHK高校講座「地学基礎」に出演中。

 

■対象

どなたでも

 

■定員

20名

 

■持ち物

カメラ用またはビデオ用の市販されている三脚をお持ちの方はご持参ください。

 

■料金

ご宿泊者様 7,500円(税込)

一般    8,500円(税込)

*国立天文台天体望遠鏡キット1台(三脚は付属していません、無料貸出あり)、星空ツアー参加チケット(1名分)付き

*同伴者で星空ツアーにご参加希望の場合は、ご宿泊者様1,500円(税込)/人、日帰り一般2,000円(税込)/人にてご案内可能です。4歳未満のお子様は、無料でご同伴いただけます。

 

■ご予約

当日13:00までに予約専用サイトにてお申込みください。

 予約専用サイトはこちら 

 

■キャンセルポリシー

7日前23:59以降のキャンセルは、体験料金の100%のキャンセル料が発生いたします。予約専用サイトからのキャンセルは10日前までとなります。それ以降は、お電話にてご連絡ください。予めご了承ください。

 

■注意事項

・望遠鏡用の三脚は無料で貸し出しいたします(数量限定)。

・雨天時は、星空ツアーは室内での天文レクチャーに内容を変更いたします。国立天文台 准教授 縣秀彦氏による講話「リソルの森発 138億光年宇宙の旅」をご聴講いただきます。予めご了承ください。

・10分以上遅刻する場合にはフロントまで必ずご連絡をお願いいたします。ご連絡なしで10分以上遅刻された場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。キャンセル料が発生しますので、ご注意ください。

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